会社情報
商号 | 株式会社 ジェイ・サイエンス・ラボ |
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創業 | 2001(平成13)年5月30日 |
所在地 |
本社
東京事務所 |
連絡先 | 本社 TEL:075-693-9480 FAX:075-693-9490 東京事務所 TEL:080-4057-9558 MAIL:mailbox@j-sl.com |
代表 | 山本 洋之 |
資本金 | 4000万円 |
社長メッセージ
弊社は、2018年5月に関連会社と合併し、新たなスタートを切り、お陰様で業績は順調に推移してまいりました。これも「For the Customer」を社是として、社員全員がお客様の思いに寄り添う製品づくりを行ってきた成果と捉えております。
今後は、従来からの製品分野であるガスクロマトグラフ、有機元素分析装置、各種ガス分析装置、各社実験評価装置等においても、より一層お客様のニーズに応える製品づくりを目指します。また新規参入分野の粉体大気圧プラズマ処理装置においても、他社に先駆けた新技術で、お客様のニーズに応えるべく努力してまいります。
サービス面においても、販社との連携により各地区の技術サービスを強化し、より皆様の信頼にお応え出来るよう改善してまいります。
弊社は、「国内メーカー唯一」と言われる技術や製品を複数保有する分析機器・科学機器メーカーでもあります。来年には創立20周年を迎えますが、その先の30周年には、「魅力あふれる中堅企業」となる事を目指し、新たな分析機器や科学機器を創出し、弊社の技術や製品が人類社会の発展に貢献できる様、努力していく所存です。
沿革
2001年5月 | ㈱ジェイ・サイエンス・ラボを設立(京都市伏見区) |
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2001年9月 | 全国の販売会社とジェイ・サイエンスグループを結成 |
2002年6月 | 販売会社統合の促進を目的に(株)ジェイ・サイエンスを設立 |
2002年9月 | 分析展に初出展 (以後毎年出展を続ける) |
2003年3月 | 鋼中水素測定システム(大型炉)JTF-20Aシリーズ開発・発売 |
2004年4月 | 自動燃料ガス分析計GC2011を開発・発売 |
2005年12月 | ㈱ラウンドサイエンスにてISO-9001認証を登録。 |
2006年5月 | 自動医療用ガス分析計GC202Aを発売開始 |
2006年12月 | 日東理科工業㈱OEM製品エチレンオキサイドガス(EOG)分析計 N-GC215を開発・発売 |
2007年11月 | 京都市南区に新本社工場を完成し、移転する |
2007年12月 | 日東理科工業㈱OEM製品エチレンオキサイドガス(EOG)分析計 N-GC216をモデルチェンジ |
2007年12月 | HS法によるオンライン水中VOC計JVM-100シリーズを開発・発売 |
2008年4月 | 『加熱装置を用いた水素分析装置』鋼材中高温領域水素測定システムの特許出願 ⇒ 2013年2月:特許第5203025号 |
2008年7月 | 『焼酎用ガス臭除去システム及び臭気成分自動測定システム』GMK-201、GCT-201を(株)チューケン殿と共同開発し、発売開始 |
2008年9月 | 汎用ガスクロマトグラフGC 7100シリーズを発売開始 |
2008年12月 | 微量ガス分析計TGA-201シリーズ 開発・発売 |
2009年5月 | キャピラリーガスクロマトグラフGC-Labostageを発売開始 |
2009年7月 | プラズマ分光分析研究会にてGC用プラズマ検出器を発表し、筑波セミナーイブニングセミナーポスター賞を授与 |
2009年7月 | プラズマを用いた検出方法および検出器を東工大と共同特許出願 |
2009年9月 | 『連続濃縮法によるガス分析装置』の特許出願 ⇒ 2012年10月:特許第5102816号 |
2010年7月 | 『飲料の悪臭除去装置および悪臭除去方法、蒸留酒の製造方法』の特許を (株)チューケン殿と共同出願 |
2010年9月 | プラズマ検出器を搭載した超高感度ガスクロマトグラフ GAS1000HPIDを東京工業大学殿と共同開発 |
2011年1月 | 『プラズマ検出器HPID』を特許出願 ⇒ 2016年6月:特許第5946111号 |
2011年5月 | 『グルコースの生産方法』を京都府立大学と共同研究し、特許出願 |
2011年8月 | プラズマ検出器『HPID』を商標登録出願 ⇒ 2012年4月:登録第5486424号 |
2011年9月 | 『マイクロ波応用化学合成装置用のマイクロ波吸収管とその収納ケース』を実用新案登録 |
2011年9月 | 日本分析化学会でGC用超高感度ヘリウムプラズマイオン化検出器HPIDを発表 |
2012年1月 | 悪臭物質自動濃縮装置GBA-201シリーズを開発し、発売 |
2012年5月 | サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)と有機元素分析装置FLASH2000の西日本地区総代理店契約を締結し、発売開始 |
2013年3月 | マイクロ波有機合成装置(グリーンモチーフ)の100台納入を記念し、ユーザーズセミナーを京都市で行う |
2013年4月 | 気体試料中水分自動測定器 Easy Aqua を開発し、発売 |
2015年7月 | 還元+濃縮式水素中微量全イオウ測定システムを開発 |
2015年8月 | 来る水素社会に向けwebサイト”水素分析.Com”を立ち上げる |
2016年3月 | 新型有機元素分析装置JM11を開発・納入開始 |
2016年10月 | HS+PT法による水中VOC(1-4ジオキサン等)測定装置を発売 |
2016年10月 | 『低温鋼中水素測定システム』JTF-20ALを開発 |
2017年4月 | 『H2,CO2中微量全イオウ分析システム』GTS-201を開発・発売、特許出願 ⇒ 2020年4月:特許第6697192号 |
2018年3月 | He中微量油分測定システムを開発し発売 |
2018年4月 | りそな中小企業振興財団主催 第30回「中小企業優秀新技術・新製品賞」において「有機微量元素分析装置JM11型」が「優良賞」を受賞 |
2018年5月 | 株式会社ラウンドサイエンスを吸収合併し、自動ガスクロや、放電スペクトル式分析計他各種分析計、各種実験評価装置、粉体用大気圧プラズマ処理装置等が、ラインナップに加わる 合併に伴い、ラウンドサイエンス東京事務所をジェイ・サイエンス・ラボ東京事務所とする |
2018年8月 | 8月31日付けで株式会社イアス殿へGED事業を譲渡 |
2018年9月 | 新生ジェイ・サイエンス・ラボとしてJASIS2018に出展 |
2018年11月 | 合併後、JSLとしてISO-9001:2015認証継続登録となる。 |
2019年3月 | 悪臭物質自動濃縮装置をオプション機能付きのGBA-202シリーズにモデルチェンジ(オートサンプラ、液体Ar自動供給装置他) |
2020年4月 | システムガスクロマトグラフGAS5000シリーズ発売開始 |
会社外観/アクセスマップ

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<名神京都南IC方面>
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名神高速道路高架をくぐり、左手のコンビニ「セブンイレブン」手前を左折
さらに橋を通りすぐに左折、川沿いに進む
三叉路を斜め右に入りすぐ左手3階建ての白いビル

<JR京都駅方面>
油小路(新堀川通り)を南下
久世橋通りを右折
大宮通りを南下
左手にコンビニ「セブンイレブン」駐車場の手前を左折
つきあたりT地路を左折し、右手3階建ての白いビル
