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会社情報
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社長メッセージ
「 For the Customer 」を合言葉に。
お客様のニーズにお応えすることで広く社会に貢献していきます。
弊社は2018年に関連会社と合併し5年目を迎えます。この4年間の2年以上はコロナ禍であり、先行き不透明な中にも関わらず社員が一丸となって「For the Customer」を社是として業務に取り組んで参りました。
これからコロナウイルスが終息し、従来の日常に戻ることを期待しつつ、今まで培った技術を生かし、社員一人一人が毎年成長し新たな装置開発に取り組み、更なるお客様のご要望にお応えするべく努力して参ります。
また、ガスクロマトグラフや触媒評価装置、有機微量元素分析装置、など主力製品のみならず新製品を継続して開発に取り組んでおり、中でも水素エネルギー関連装置やカーボンニュートラル関連装置など、日本の長期課題であるエネルギー転換や地球環境を支える分析装置、評価試験装置の更なる研究開発を行い社会に貢献して参ります。
今後とも皆様の強力なご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 森田正義
会社情報
- 商号
- 株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ
- 創業
- 2001(平成13)年5月30日
- 所在地
-
本社:〒601-8144 京都市南区上鳥羽火打形町231番地
東京営業所:〒190-0012 東京都立川市曙町2-25-1カクニ第2ビル3F - 連絡先
-
本社 TEL:075-693-9480 FAX:075-693-9490
東京営業所 TEL:042-506-0833 FAX:042-506-0834 - 代表
- 森田 正義
- 資本金
- 4000万円
沿革
- 2001年5月
- ㈱ジェイ・サイエンス・ラボを設立(京都市伏見区)
- 2001年9月
- 全国の販売会社とジェイ・サイエンスグループを結成
- 2002年6月
- 販売会社統合の促進を目的に(株)ジェイ・サイエンスを設立
- 2002年9月
- 分析展に初出展 (以後毎年出展を続ける)
- 2003年3月
- 鋼中水素測定システム(大型炉)JTF-20Aシリーズ開発・発売
- 2004年4月
- 自動燃料ガス分析計GC2011を開発・発売
- 2005年12月
- ㈱ラウンドサイエンスにてISO-9001認証を登録。
- 2006年5月
- 自動医療用ガス分析計GC202Aを発売開始
- 2006年12月
- 日東理科工業㈱OEM製品エチレンオキサイドガス(EOG)分析計 N-GC215を開発・発売
- 2007年11月
- 京都市南区に新本社工場を完成し、移転する
- 2007年12月
- 日東理科工業㈱OEM製品エチレンオキサイドガス(EOG)分析計 N-GC216をモデルチェンジ
- 2007年12月
- HS法によるオンライン水中VOC計JVM-100シリーズを開発・発売
- 2008年4月
- 『加熱装置を用いた水素分析装置』鋼材中高温領域水素測定システムの特許出願 ⇒ 2013年2月:特許第5203025号
- 2008年7月
- 『焼酎用ガス臭除去システム及び臭気成分自動測定システム』GMK-201、GCT-201を(株)チューケン殿と共同開発し、発売開始
- 2008年9月
- 汎用ガスクロマトグラフGC 7100シリーズを発売開始
- 2008年12月
- 微量ガス分析計TGA-201シリーズ 開発・発売
- 2009年5月
- キャピラリーガスクロマトグラフGC-Labostageを発売開始
- 2009年7月
- プラズマ分光分析研究会にてGC用プラズマ検出器を発表し、筑波セミナーイブニングセミナーポスター賞を授与
- 2009年9月
- 『連続濃縮法によるガス分析装置』の特許出願 ⇒ 2012年10月:特許第5102816号
- 2010年7月
- 『飲料の悪臭除去装置および悪臭除去方法、蒸留酒の製造方法』の特許を (株)チューケン殿と共同出願
- 2010年9月
- プラズマ検出器を搭載した超高感度ガスクロマトグラフ GAS1000HPIDを東京工業大学殿と共同開発
- 2011年1月
- 『プラズマ検出器HPID』を特許出願 ⇒ 2016年6月:特許第5946111号
- 2011年5月
- 『グルコースの生産方法』を京都府立大学と共同研究し、特許出願
- 2011年8月
- プラズマ検出器『HPID』を商標登録出願 ⇒ 2012年4月:登録第5486424号
- 2011年9月
- 『マイクロ波応用化学合成装置用のマイクロ波吸収管とその収納ケース』を実用新案登録
- 2011年9月
- 日本分析化学会でGC用超高感度ヘリウムプラズマイオン化検出器HPIDを発表
- 2012年1月
- 悪臭物質自動濃縮装置GBA-201シリーズを開発し、発売
- 2012年5月
- サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)と有機元素分析装置FLASH2000の西日本地区総代理店契約を締結し、発売開始
- 2013年3月
- マイクロ波有機合成装置(グリーンモチーフ)の100台納入を記念し、ユーザーズセミナーを京都市で行う
- 2013年4月
- 気体試料中水分自動測定器 Easy Aqua を開発し、発売
- 2015年7月
- 還元+濃縮式水素中微量全イオウ測定システムを開発
- 2015年8月
- 来る水素社会に向けwebサイト”水素分析.Com”を立ち上げる
- 2016年3月
- 新型有機元素分析装置JM11を開発・納入開始
- 2016年10月
- HS+PT法による水中VOC(1-4ジオキサン等)測定装置を発売
- 2016年10月
- 『低温鋼中水素測定システム』JTF-20ALを開発
- 2017年4月
- 『H2,CO2中微量全イオウ分析システム』GTS-201を開発・発売、特許出願 ⇒ 2020年4月:特許第6697192号
- 2018年3月
- He中微量油分測定システムを開発し発売
- 2018年4月
- りそな中小企業振興財団主催 第30回「中小企業優秀新技術・新製品賞」において「有機微量元素分析装置JM11型」が「優良賞」を受賞
- 2018年5月
-
株式会社ラウンドサイエンスを吸収合併し、自動ガスクロや、放電スペクトル式分析計他各種分析計、各種実験評価装置、粉体用大気圧プラズマ処理装置等が、ラインナップに加わる
合併に伴い、ラウンドサイエンス東京事務所をジェイ・サイエンス・ラボ東京事務所とする - 2018年8月
- 8月31日付けで株式会社イアス殿へGED事業を譲渡
- 2018年9月
- 新生ジェイ・サイエンス・ラボとしてJASIS2018に出展
- 2018年11月
- 合併後、JSLとしてISO-9001:2015認証継続登録となる。
- 2019年3月
- 悪臭物質自動濃縮装置をオプション機能付きのGBA-202シリーズにモデルチェンジ(オートサンプラ、液体Ar自動供給装置他)
- 2020年4月
- システムガスクロマトグラフGAS5000シリーズ発売開始