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自動燃料ガス分析システム GC2011 PLUS

Automatic Fuel Gas Analyzer

特長

JIS K2301-2022に準拠した燃料ガスの自動分析装置

  • 成分

    H2~C6upの18成分の分析が可能

  • 分析時間

    H2~C5の分析がわずか15分で分析可能

  • 操作

    わずらわしい操作不要の自動化システム

  • 出力様式

    分析結果は指定の書式でプリントアウト(ガス事業法の様式に対応)

  • キャリヤーガス

    水素キャリヤーガスによる分析も可能

仕様と詳細

  • TCD(熱伝導度型) 検出器 3個

    検出器:タングステンフィラメント 60 Ω(0℃)4素子

  • 流路

    2種キャリヤーガス (①HeまたはH2, ②N2), 4流路方式

  • 流量制御

    各流路に精密調圧弁、圧力計(0~0.4 MPa)を装備

  • 試料導入

    Air駆動式の自動試料導入バルブによる自動導入

  • カラム槽

    カラム、自動試料導入バルブ (プレカット兼用) および計量管等を内蔵、50℃固定設定、デジタル表示

  • 検出器槽

    100℃固定設定、デジタル表示

  • データ処理

    JC2000 (燃料ガス分析用)

  • 電源

    AC100 V, 50/60 Hz, 1.2 kVA

  • 質量

    約60 kg

  • 寸法

    580(W)×430(H)×540(D) mm

  • オプション

    全自動スケジュール分析用アタッチメント(キャリヤーセーブ付)、ポンプユニット、水素漏洩検知器

製品の動画

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