特長
「空気中の繊維状粒子測定方法」JIS K 3850-1/2/3に準拠。
「建材中の石綿含有率の分析方法」厚生労働省発行に準拠。
電気炉に比べて低温で灰化するため、無機成分の損失を少なくすることができます。アスベストの前処理でも有効です。
-
簡易オートチューニング
細かな調整がいらない。自動で反射波、出力を調整します。
-
大型反応室
153x250mmの内径。多検体の灰化が可能です。
-
安全対策
真空度に異常が発生したとき、自動で装置停止します。