特長
LPG分析計 GC205
液化ガス分析の場合、気相部と液相部の成分比が異なることから、正しい組成を知るためには液相部を採取して分析する必要があります。本システムでは液体試料採取装置により、液相部を採取、気化した後サンプリングバルブにて一定量計量しガスクロマトグラフにて分析します。
-
JISに準拠した測定法ですので標準ガスは不要です。
-
小型軽量の採取装置は任意の場所に持ち運び使用可能です。
-
高性能ガスクロマトグラフにより高精度の測定ができます。
-
操作は簡単、誰にでも使用できます。