燃料電池用改質や脱硫、燃焼排ガス浄化用、有機合成等、いろいろな分野、用途での触媒開発実験に適した 触媒 評価装置です。
特長
本装置は、内蔵のマスフローコントローラーにて流量を制御した原料ガスに、バブラーより加湿する方式を採用しており、加湿量はバブラー水温にて制御する装置です。
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ドライガスラインを装置に接続するだけで容易にガスの加湿が可能です。
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バブラー温度は水温で制御し、攪拌ポンプにより水温を均一にしているため、安定した加湿量が得られます。
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原料ドライガス流量は1,000L/minまで製作可能です。(但し、筐体寸法は流量仕様により異なる場合があります。)
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長期連続運転用として、水の自動補給機能を追加できます。(オプション)
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外部信号の入出力機能(オプション)により、バブラー温度配管温度、ガス流量が他装置や、パソコンなどから制御でき、データロガーなどへのデータの取り込みも容易です。
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バブラー水位低下」「過昇温」など、自己診断機能が充実しています。
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接ガス、接液部材質は御指定が可能です。(標準はSUS304)