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炭素・窒素・水素の同時定量を行う有機元素分析装置です。固体から液体まで幅広い試料分析が可能となり、様々な分野で使用していただけます。
MICRO CORDER JM11専用の硫黄分析ユニットです。
JM11本体の炉体部を利用して測定試料を燃焼し、測定試料に含まれる硫黄成分を硫黄分析ユニットに内蔵されたNDIR(半導体型非分散赤外計)で測定します。
省スペース
弊社従来モデルの硫黄分析ユニットと比較して、50%程度の省スペース化を実現しました。
低価格化
弊社従来モデルの硫黄分析ユニットと比較して、40%程度の低価格になりました。
低濃度分析
弊社従来モデルの硫黄分析ユニットと比較して、10倍以上の高感度分析が可能になりました。
環境
二酸化硫黄ガスを外気に排出しないため、特別なドラフト設備は必要ありません。
測定元素
硫黄
検出器
NDIR(半導体型非分散赤外計)
サンプル量
有機物:1~2mg
無機物:数十~100mg
測定範囲
4~500μg(硫黄分析ユニットの流量設定に依存)
測定精度
±0.3%以内(標準試料の場合)
測定時間
5~12分(分析条件設定により可変)
キャリアガス
ヘリウム(99.99%以上)
助燃ガス
酸素(99.99%以上)
電源
AC100V 1kVA 50/60Hz
寸法
105(W)×350(D)×300(H)
重量
10kg
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