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触媒 評価装置 RCAT-1000

Catalyst Evaluation System

特長

燃料電池用改質や脱硫、燃焼排ガス浄化用、有機合成等、いろいろな分野、用途での 触媒 開発実験に適した流通式触媒評価装置です。試験ガス供給、液体材料の気化供給等、様々な 触媒 反応条件の設定、データ処理等、お客様のニーズに適した技術・製品を提供いたします。 反応前後のガス成分分析は、ガスクロマトグラフを用いて、多成分ガスを同時に間欠連続分析いたします。また、お打ち合わせにより、ガスクロマトグラフ以外の分析計も搭載、接続が可能です。

  • 反応前後のガス成分分析は、ガスクロマトグラフィーを用いて、多成分ガスを同時に間欠連続分析し、1台のパソコンでレシピ運転、監視、実験結果の分析が可能です。

  • ガス供給系6系路(小流量4系路・大流量2系路)、液体供給系2系路の充実装備。

  • ユーザー様のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

仕様と詳細

  • 【オプション機能】気化器・バブラーにも対応可能。

  • 【オーダーメイド対応】高圧(1Mpa以上)対応装置も実績多数。

  • 【最新情報】

    弊社の触媒評価装置を御使用頂いております、早稲田大学理工学術院の関根泰教授が低温ほどアンモニアの合成反応が速く進む新現象を発見されました。 詳細内容が朝日新聞社様にて紹介されました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝日新聞デジタル
    「低温ほど化学反応が速くなる 早大、常識覆す現象を発見(3月19日)」

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