第15回 ジェイ・サイエンス・ラボ 社員旅行（後編）
2日目は終日自由行動。 軍艦島ツアー 軍艦島ツアーに申込した10名は無事上陸できたとの事。世界遺産でも簡単には行けず、崩れても修復できず、今日の形は今日が最後という儚さと、ちょうど日曜から軍艦島がテーマのドラマも始まり、 […]
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第15回 ジェイ・サイエンス・ラボ 社員旅行（前編）
15回目の社員旅行を10/18.19で実施しました。今年は2024年問題で、バスはあるが運転手さんがいない問題とバス貸切料金が値上がったため、また、終日自由行動にすると各々が楽しんでくれるかな？と考え、宿泊先からの移動が […]
初心者のための ガスクロ 講座 第17回 TVOC計について
TVOC計について TVOC計は工場や事業所で使われる便利な装置です。何をしているかというと、製造工程から出るガスの中のVOC（揮発性有機化合物）の量を自動で測定してくれるんです。 VOCとは VOCとは、「揮発性有機化 […]
第二技術部 日常の仕事「出張」（和歌山）
こんにちは、JSL 第二技術部の UENO です。当ブログをいつもご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 今回は出張のお話（余談）です。 以前もご紹介しましたが、第二技術部は「元素分析装置」を取り扱っている部に […]
第二技術部 日常の仕事「動作確認」(JPA301編)
こんにちは、JSL 第二技術部の UENO です。当ブログをいつもご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 「第二技術部 日常の仕事」では、過去に第1、2弾で元素分析装置の分析を紹介しました。今回の第3弾では、低 […]
ジェイ・サイエンス・ラボで働く。データ処理の人
初めましてジェイ・サイエンス・ラボでデータ処理を担当しているMと申します。今回はデータ処理担当者の日常について軽～くお伝えしますね。 大まかな役割 JSLで扱う商品には検出されたデータを解析するための装置が必要でそれらの […]
水素キャリヤーを採用する際の注意点
近年水素ガスの需要は様々な分野で高まっており、ガスクロマトグラフの分野においてもTCD検出器で必要なHeキャリヤーの代替として水素ガスを使用する機会が増えてきています。水素と聞くと、「入手しやすい」といったメリットの他に […]
第14回 ジェイ・サイエンス・ラボ 社員旅行（後編）
後編は観光とグルメについてレポートします。 技術者目線で観光!? 1日目は半田市にある半田赤レンガ建物を見学。こちらは明治３１年に建てられた建物が一部保存されている展示場ですが、見学した社員からは「建物に鉄筋は入ってない […]
第14回 ジェイ・サイエンス・ラボ 社員旅行（前編）
コロナ禍もあけ、４年ぶり、14回目の社員旅行を10/13.14で実施しました。事前にどこに行きたいか、７プランを提示し従業員にアンケート。その結果、愛知県の日間賀島に決定！まだコロナ対策が心配な方、家庭の事情で宿泊できな […]
触媒反応 ガス測定システム
グリーンイノベーション 関連技術 触媒反応 ガス測定システム
第一技術部の業務
今回は第一技術部の業務の一つである納品作業について紹介します。 社内で調整が済んで出荷した装置を、設置するためお客様先までお伺いします。 まず装置をご指定場所に設置します。 次に、各種ガス（キャリヤーガス、標準ガス、バル […]
技術サービス部 日常の仕事「海外出張」（マレーシア）
こんにちは、JSL 技術サービス部の TORIIOJI です。今回は、第二技術部の「愛媛出張」の記事に引き続き「出張先での仕事」をご紹介します。 先日は、第二技術部の元素分析装置の定期メンテナンスでマレーシアへ行ってきま […]
「京のまち企業訪問」サイトに記事が掲載されました。
京都で分析機器のメーカー。京都駅から３駅目。駅からも徒歩７分の通勤に便利な立地。まだまだ少人数ですが、取引先は官公庁や国立・私立大学、大手企業様。先端技術の研究や応用に使用される機器を開発・製造・販売しています。社内は働 […]
第二技術部 日常の仕事「出張先での製品サポート業務」（愛媛県）
こんにちは、JSL 第二技術部の SHIRAISHI です。今回は「出張先での仕事」をご紹介します。 以前にもご紹介したように、第二技術部は元素分析装置を取り扱っています。製品の修理作業や、定期メンテナンスなどで、納入先 […]
第二技術部 日常の仕事「普段の分析」 (JM1001編)
こんにちは、JSL 第二技術部の UENO です。当ブログをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 今回は「第二技術部 日常の仕事」の第２弾として「元素分析装置 JM1001 の分析」について、ご紹介させていた […]
第二技術部 日常の仕事「普段の分析」 (JM11編)
こんにちは、JSL 第二技術部の UENO です。 突然ですが、当社の魅力発信ブログに「第二技術部 日常の仕事」の連載を開始させていただくことになりました！ よろしくお願いします。 「ジェイ・サイエンス・ラボでは、どんな […]
初心者のための ガスクロ 講座 第16回 標準ガスって何？
ガスクロの標準ガスって？ ガスクロマトグラフィー（ガスクロ）を日常的に使用している方や、弊社のようなガスクロメーカーにとって、標準ガスは必要不可欠なものです。しかし、初めてガスクロを見る方にとっては、なぜ測定ガス以外に標 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第15回 サンプリングユニット について
今回はガスクロと組み合わせて使用するサンプリングユニット(前処理装置）について解説します。 サンプリングユニット とは サンプリングユニット（前処理装置）とはガスクロに試料を導入するための装置です。分析条件に合わせて、流 […]
第三部 プラズマで作る分析化学素材
１ー１．はじめに プラズマは電気現象ですから，化学者にとっては馴染み難い対象のように思われていましたが，1962年突然酸素プラズマによって有機物質が熱を発せず灰化できると分析化学の学会誌に掲載されると1)，従来のルツボ灰 […]
第二部 プラズマ化学の応用領域
１－１． はじめに 気体の放電現象で得た活性粒子を化学反応に利用する新しい技術として登場したプラズマ化学は，1960年代有機物の低温灰化に始まって，半導体工業のレジスト除去とシリコンエッチングに発展し，さらにプラズマ重合 […]
「春から働く！京の就活応援フェア」出展
2023年2月4日(土)10：30～13：30 京都産業会館ホールにて出展 10：30からはオンラインで、11時以降は対面で弊社魅力と、求人情報をお伝えします。 求職中の方、興味を持たれましたら、当日お会いしましょう！お […]
第十三部 超微量分析の技法
１．はじめに 20世紀の始めにプレーグル (F. Pregl, 1869～1930) が微量分析法を築き上げてから，その技術は広く世界に伝わり，有機物，特に天然物化学と生化学の進歩に大きな貢献をしてきました。プレーグル自 […]
第十二部 気体成分のモル分率
１．はじめに 混合物中の成分濃度は％で表示するのが一般的ですが，物理化学の議論ではモル分率（mole fraction）を用いることが多いようです。モル分率では分子の数を全部で1.0とし，その中に存在する成分分子の数を0 […]
第十一部 CHN計算法の進歩
１－１．はじめに 定量分析は数値を出すことが主目的ですが，数値には精度，真度，不確かさなどいろいろな質的評価がされます．標準試料のようにあらかじめ成分の含有率が分かっているときは，それを基準に分析結果の良い悪いを評価す […]
初心者のための ガスクロ 講座 第14回 ヘリウムについて
今回は水素に引き続き原子番号2の元素であるヘリウムについてのお話です。 名前の由来 ギリシャ語の太陽「helios」から名付けられました。太陽光線のスペクトルから発見され、太陽を構成する元素だと考えられた為です。当初は太 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第13回 水素 について
今回は宇宙で一番軽く、最も豊富に存在する物質、 水素 について学習していきます。 水素 その名前の由来 英語表記のHydrogenは水の～を意味するhydroと 生み出すを意味するラテン語のL.generareが語源とさ […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第14回 石油について
今回は我々の生活に欠かせない資源のひとつ「石油」について解説していきます。 石油 とは？ 石油 とは様々な炭化水素が混合している、黒くてドロッとした液体です。主に地中に存在し、専用の採掘施設によって採掘されます。地中に石 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第13回 燃料電池 について その2
燃料電池 のしくみ 燃料電池 のしくみでよく例えられるのが「水の電気分解の逆」です。水の電気分解とは、水（水酸化ナトリウムを溶かした水）に電極を２本差し込み電気を印加すると、それぞれの電極から水素と酸素が泡状になって発生 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第12回 燃料電池について その1
最近ではエコカーや家庭用 燃料電池 「エネファーム」など、さまざまな場所で燃料電池が実用化されています。今後も科学技術の発展に伴いたくさんの燃料電池の製品が世に出てくるでしょう。今日はその燃料電池について勉強しましょう。 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第11回 熱電対について
番外編第10回で勉強しました温調器に欠かせない部品、「熱電対」について勉強しましょう。 熱電対って何？ 熱電対とは、温度を測る温度計のようなものです。私たちがよく知っている体温や気温を測る温度計は、ガラス管の中に水銀が入 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第10回 ストップバルブについて
番外編第３回と番外編第4回でフロー図の記号について勉強しましたが、今回は ガスクロ の前処理装置などでもよく使用するストップバルブ類について、もう少し詳しく勉強しましょう。 ストップバルブって何？ ストップバルブとはその […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第9回 温度調節について
私たちの生活に身近に存在するエアコンや給湯器、もちろんガスクロの恒温槽にも温度を調節する機能が付いています。今回はこの「温度を調節する機能」の秘密を紹介しましょう。 温度の調節 ●温度を上げる…ヒーターを使用するいろんな […]
「 多様な働き方 」のポイント完全解説講座にオンラインで参加しました。
12月15日に東京会議所主催で開催された「 多様な働き方 」のポイント完全解説講座にオンラインで参加しました。 約半日の講座でしたがテレワーク フレックスタイム制、限定正社員、裁量労働制、ジョブ型雇用など、多様な働き方に […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第8回 多方バルブについて
多方バルブ 今回はガスクロの周辺部品でよく使われる「多方バルブ」について勉強しましょう。基本的にガスクロはサンプルガスの濃度を測定するものですが、そのサンプルガスをガスクロに導入する方法はいくつかあります。１.シリンジを […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第7回 大気汚染物質と温室効果ガスについて
今回は有名な大気汚染物質と温室効果ガスについて解説します。 大気汚染物質について まず、有名な大気汚染物質を知っておきましょう。●硫黄酸化物SO(一酸化硫黄)、SO2(ニ酸化硫黄)、SO3(三酸化硫黄)など。化学式から […]
自動燃料ガス分析システム GC2011 PLUS
自動燃料ガス分析システムGC2011 PLUS
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第6回 水蒸気について その２
今回もひき続き、「水」についてのお話です。前回ご紹介したバブラーについてもう少し詳しく解説していきます。 バブラーとその周辺機器 前回の講座で説明した基本的なバブラーだけでは、目的の水蒸気量を正確に得ることはできません。 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第12回 触媒 について
触媒 catalyst 今回は「 触媒 」について解説していきます。触媒 とは、それ自体は消耗せず化学反応を促進させる物質のことです。 触媒 にある物質を接触させると、通常では起こらない(起こりにくい)反応が、 触媒 と […]
初心者のための ガスクロ 講座 第11回 炭化水素について
ガスクロ は様々な気体を測定できる便利な機器です。その特性を生かして、最先端の研究で活躍しています。 ガスクロを使用した新技術の研究のひとつとして、炭化水素や触媒の研究があります。その炭化水素、触媒について簡単に勉強しま […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第5回 水蒸気 について その１
今回は、我々にとって最も身近な液体、「水」についてのお話です。水は温めると気体（水蒸気）に、冷やすと固体（氷）になります。今回からの講座では主に気体（水蒸気）について重点的に解説していきます。 バブラー とは まずは､ガ […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第4回 フロー図 の記号について（後編）
前回に引き続いて、フロー図記号をご紹介していきます。 ■圧力計ガス流路やタンク内部の圧力を表示する部品です。ボンベの2次側、減圧弁の2次側、背圧弁1次側に設置される場合が多くあります。 ■フィルター(ラインフィルタ）配管 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第3回 フロー図 の記号について（前編）
フロー図 とは？ フロー図 とは、演算データ、処理の流れ、装置内部などを表現するために記号を用いて表した図表のことです。ガスクロなどの取扱説明書やカタログなど、いろんなところでフロー図は出てきます。フロー図には電気配線図 […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第2回 背圧弁について
背圧弁とは？ 前回解説した減圧弁は、２次側の圧力を一定に保つための弁でしたが、背圧弁は、逆の１次側の圧力を保つための弁です。 どんなところでつかうの？ 「ここからここまでの流路の圧力を上げたまま、ガスを流したい」というガ […]
初心者のための ガスクロ 講座番外編 第1回 減圧弁について
減圧弁とは？ 減圧弁とは、高い圧力を低い圧力に下げるためのバルブです。内部には圧力を受け止めるダイヤフラムと調整バネがあり、自動的に開度調整を行ってくれます。 どんなところでつかうの？ ガスクロなどの装置へ流すためのガス […]
初心者のための ガスクロ 講座 第10回 クロマトグラムについて
クロマトグラム？ ガスクロ などクロマトグラフィーを使って得られた、成分それぞれの分離具合や吸光度などを電気信号に変えて、それら成分の強さを時間経過に従って記録したもの。簡単にいえばクロマトグラフィーの分析結果をグラフ化 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第9回 検量線について
検量線とは？ ここまで ガスクロ に関する大まかな勉強をしてきましたが、今回はもっと詳しく、実作業に大きく係わる「検量線」について勉強しましょう。検量線とは、 ガスクロ などの計測機器に欠かせない『検出器からのデータを濃 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第8回 温度について
温度の単位 温度とは、暑さ、寒さなどをわかりやすく数値として表したものです。最も一般的な単位は「℃」ですね。これは、「水が凍る温度を0、蒸発する温度を100」と定義づけて数値化した単位です。ガスクロの世界でもやはりこの「 […]
第八部 燃焼と分解
１－１．はじめに 燃焼という現象は人類もその他の動物も有史以前からずっと見てきたものですが，副産物の熱と光を生活に利用することで人類の文明が生まれました。山火事や雷など自然界の火を待たずに，木をこすり合わせたり火打石で火 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第7回 流量について
流量について ガスの流量とは、一定時間にどれだけの量のガスが流れるかを示したものです。単位は「○○ｍＬ/ｍｉｎ」や「○○ｍ3/ｈ」などが一般的です。「○○ｍＬ/ｍｉｎ」なら、１分間に○○ｍＬ流れる、という意味になります。 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第6回 圧力について
圧力について 圧力とは、一定の面積に掛かる力の割合のことです。ガスクロ で良く使われる用語の「圧力」は、一般的にガスに掛かっている圧力のことを言いますので、今回は、「気体における圧力」について解説していきます。 圧力の単 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第5回 FID検出器とは
FID検出器 今回は、ガスクロに組み込まれる検出器の一つで、ＴＣＤ検出器と同様に頻繁に利用される「ＦＩＤ検出器」について解説します。ＦＩＤとは、「Flame Ionization Detector」の頭文字を取った略語で […]
初心者のための ガスクロ 講座 第4回 TCD検出器とは
TCD検出器 今回は ガスクロ の検出器の中で最も一般的な検出器、「ＴＣＤ検出器」について解説します。 ＴＣＤとはＴhermal Ｃonductivity Ｄetectorの各単語の頭文字をとったもので、日本語では熱伝導 […]
初心者のための ガスクロ 講座 第3回 検出器とは
検出器とは？ ガスクロ に搭載される検出器とは、ガスの濃度を電気信号に変換する部品です。ここで変換した電気信号をクロマトチャートに反映させ、山や谷のような１本線が描かれるわけです。それでは図を見ながら、具体的にどのように […]
即戦力ジョブ博2022 ネクストステップ応援フェアに出展しました。
11月13日日曜日に京都産業会館ホールにて開催された「即戦力ジョブ博2022 ネクストステップ応援フェア」に出展しました。 雨で肌寒い中、来場いただきました皆様、ありがとうございました。 ジェイ・サイエンス・ラボでは中途 […]
「新感覚ジョブ博」に出展しました。
11月12日土曜日に京都産業会館ホールにて開催された「新感覚ジョブ博」に出展しました。 「就活」「生活」「婚活」の３つの点から京都で働くことの魅力を生活全般にわたって求職者にアピールする合同企業説明会でした。 福井など他 […]
第一部 酸素プラズマによる低温灰化技術
１－１．はじめに 化学の比較的新しい領域に気体放電を利用したプラズマ化学があります。まだ化学教育に一般的に取り入れられてはいませんが，そのユニークな可能性が次第に注目されています。「プラズマ」の用語は本来気体の電気放電に […]
第十部 熱伝導度セルのはたらき
１－１．はじめに 溶液の中の成分濃度は光学的方法や電気化学センサーで古くから測定されていますが，気体中の成分濃度はかなり遅れて可能となりました。二酸化炭素やアンモニアなどは水に溶けやすいので，無理に気体で測定するよりも水 […]
第四部 物質の純度と精製
１－１．はじめに 混じりけのない物質を「純粋」と言いますが，これは「真空」と同じように概念としてはあっても実際には得難いものです．物質は無数の分子や原子から出来ていますが，１モルの物質は6×1023個の粒子の集団ですから […]
第九部 ポンプシステムが支えるCHN分析計
１－１．はじめに 酸かアルカリかの判定にリトマス試験紙を浸けるなど一操作で終わるものもありますが，多くは複雑な分析プロセスを決められた順に進めてゆくことになります。そこではフラスコやビーカー，ろ過器や蒸留器，比色セルや滴 […]
第七部 補正と校正
１－１．はじめに 定量分析では物の量を数値で表しますが，質量や体積のように普遍的な測定器で数値化できるもののほか，起電力や熱伝導度など特殊なセンサーで拾いあげた電気信号を，感度係数を使って物の量に換算する方法があります。 […]
第六部 イオンセンサーの応用
１－１．はじめに 溶液の中のイオン種の濃度を知るのに，電極を挿入して応答信号を測定することは，目的物を分離したり発色させたりする必要がないので便利な方法です。測定対象も水素イオンやハロゲンイオンなど古いものから，近年は各 […]
「総務部ブログ」を立ち上げました。
ホームページリニューアルに伴い、「総務部のブログ」を立ち上げました。 求職者や弊社に興味を持っていただいた方に向けて、ジェイ・サイエンス・ラボの 採用活動 、多様な働き方の取組紹介など、発信していきたいと思います。
LPガス中残渣成分 測定システム JLP-104
LPガス中残渣成分 測定システム JLP-104
プラズマイオン化検出器搭載ガスクロマトグラフ GAS5000HPID
データ処理装置クロマトデータステーションJC2000
汎用ガスクロマトグラフ GC7100
全イオウ測定システム GTS-201シリーズ
消化ガス分析計 GC220
LPG分析計 GC205
初心者のための ガスクロ 講座 第2回 ガスクロ のしくみについて
クロマトチャートとは？ クロマトチャート（クロマトグラフィー）は､ ガスクロ で測定されているガスの濃度を示す線図です。見た目は心電図のようで、１本の線で山や谷が描かれています。【ピーク（山や谷）】 クロマトチャート上の […]
拡散性水素測定システム GC206
EOG濃度計 GC216
医療ガス分析計 GC203
悪臭物質自動測定システム GBA-202 シリーズ
オンライン水中VOC測定装置 JVM-100シリーズ
融点 測定装置 RFS-10A
融点 測定装置
D/Aコンバータ DAC-201
消炎検知装置 GFA-201
高純度 水素発生器 RHGシリーズ
高純度 水素発生器 RHGシリーズ
メタンコンバーターCH4 -203
鋼材中水素測定システム JTF-20Aシリーズ
粉体用大気圧 プラズマ 処理装置 PLASMA DRUM
粉体用大気圧 プラズマ 処理装置 PLASMA DRUM
キャピラリーガスクロマトグラフGC Labostage
NDIR分析計 RSIRシリーズ
NDIR分析計 RSIRシリーズ
熱伝導度ガス 分析計 TC-300
熱伝導度ガス 分析計
全硫黄成分 分析計 TSA-2000
全硫黄成分 分析計
酸素分析計 RSOMシリーズ
酸素分析計
低濃度VOCモニター
RGM-1
非メタン 炭化水素計 AG-207
野菜育成 システム
工場作物栽培用ガス制御システム
コンパクト自動 ガスクロ RCG-1シリーズ
コンパクト自動 ガスクロ RCG-1シリーズ
天秤用風防ケース
JM balance-case
化学機器
各種分析計
各種実験装置
有機元素分析装置
ガスクロマトグラフ：アタッチメント
ガスクロマトグラフ：環境分析用
ガスクロマトグラフ：医療用
ガスクロマトグラフ：ラボ用
ガスクロマトグラフ：汎用
ガスクロマトグラフ：プロセス用
マイクロコーダー オートサンプラーJMA112
JMA112
マイクロコーダー オートサンプラー JMA116
JMA116
マクロコーダーオートサンプラー JMA1001
JMA1001
元素分析装置 FLASH Smart
液体サンプルシーラー JMLS11
JMLS11
燃料電池 評価装置 RFC-1000
燃料電池評価 装置
ガス希釈装置
マイクロ波化学反応装置 グリーンモチーフ Ic
マイクロコーダー硫黄分析ユニット S-Book
JM S-Book
マイクロコーダー 酸素分析キット JMOK11
JMOK11
マクロコーダー JM1001用 水分トラップ
元素分析装置 JM550
JM550
第五部 分析値の信頼性
１－１．はじめに 定量分析は目的成分の含量率を正しく言い当てるための化学技術ですが，ただ一つしかない真実の値に迫ろうとしても分析過程でいろいろな不安定要素を取り込み，得た結果に100%の自信を持つことができません。有機元 […]
第四部 試薬のはたらき
１－１．はじめに 分析化学という科学は物質の化学反応やそれに伴う変化現象を捉えて，目的物質の種類や存在量を知るためのものですが，方法が定着してしまうと目に付く装置や操作法はどんどん進歩改良が加えられますが，試薬のほうは割 […]
第三部 ガラスと石英
１－１．はじめに ガラスと石英はどちらも化学技術にとって不可欠の材料で，ビーカーやフラスコ，反応器や蒸留装置，ルツボや燃焼管，光学材料や試薬瓶とあらゆる領域で使われています。化学技術に限らず，装飾品や生活材料としても古く […]
第二部 フラスコ燃焼法と密閉反応器
１－１．はじめに 有機化合物の化学構造の認識には非破壊分析法によるものと，破壊分析法によるものとがあります。赤外スペクトルや核磁気スペクトルは前者の代表で，元素分析や湿式の原子団分析は後者に属します。ガスクロマトグラフィ […]
第一部 センサーの知識
１－１．はじめに 人間には五感があるとされ、目、耳、鼻、舌、触覚で周囲の状況を感じ取って日常の生活や危険の判断に役立てています。特に目と耳は離れたところで何が起こっているかを知るのにすばらしい情報源です。光は一秒間に30 […]
微量窒素計 PES-050
微量窒素分析計 PES-1200
微量窒素分析計 PES-1200
オルソ・パラ水素 分析計 DS-502
オルソパラ水素分析計
ガス加湿 装置 RMG-1000
ガス加湿 装置 RMG-1000
ガス混合装置
アルミ中トータルガス量測定 装置 MGA-8011
アルミ中トータルガス量測定 装置 MGA-8011
ガス透過率 測定装置 RGP-100
ガス透過率 測定装置
ガス透過率 測定装置 RGP-1000
ガス透過率 測定装
触媒評価 装置 RCAT-100
触媒評価 装置 RCAT-100
コンパクト汎用 ガスクロ CGC-001
機能を絞り単一分析に特化した省スペース ガスクロ です。 ルーチン分析に､実験､研究に最適！ 見やすい液晶パネルの採用により簡単操作で複雑な分析に対応できます。
システムガスクロマトグラフGAS5000
システム ガスクロ マトグラフ
触媒 評価装置 RCAT-1000
触媒 評価装置 RCAT-1000 Catalyst Evaluation System
ＣＯ2 吸脱着試験装置
温室効果ガス ( CO2 ) 吸脱着試験装置
TVOC 分析計 RGM-2000
TVOC 分析計 RGM-2000
分析技術者 （勤務地：京都）
微量還元性 ガス分析計 TRA-1
微量還元性 ガス分析計 TRA-1
元素分析装置 JM1001CN/HCN/TOC・TN
JM1001CN/HCN-TC
還元銅再生装置 JMR10
JMR10
低温灰化装置 JPA301
JPA301
データ処理装置クロマトデータステーション JSμ7
マイクロコーダー オートサンプラー JMA11
JMA11
液体サンプルシーラー JMLS10
JMLS10
初心者のための ガスクロ 講座 第1回 ガスクロとは？
ガスクロ （ガスクロマトグラフ）とは、目に見えない気体の中の特定のガス濃度を測ることができる装置です。私たちの身の回りには、様々な気体が存在します。空気中の酸素や二酸化炭素、工場から排出されるガス、そして料理の香り… こ […]
全自動 ガスクロ AG-2
全自動 ガスクロ
著：穂積啓一郎
プロフィール 1925年姫路市に生まれる．1944年旧制姫路高等学校，1947年京都大学医学部薬学科卒業．大学院において有機化学を専攻したが，途上有機微量分析法の緊急な改良の要請にこたえ，1950年頃より元素分析，原子団 […]
微量分析の生い立ち
はじめに （著：穂積啓一郎） 化学の歴史を訪ねると古代のエジプトやアラビアまで遡ることができますが，ガラスや冶金，医薬品や酒造りなど経験を生かした生産技術が長い時間をかけて磨きあげられました．しかしそこで扱う物の本質が何 […]
元素分析のアルゴン対応について 5 (PDF)
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元素分析のアルゴン対応について 4 (PDF)
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元素分析のアルゴン対応について 1 (PDF)
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オーブン内部のリークテスト (PDF)
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AS のリークテスト (PDF)
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概要 (PDF)
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有機微量元素分析装置 マイクロコーダー JM11
JM11